2010年9月11日(土)
佐賀県北部の沿岸を漕ぎ進まれているノロさんが、波戸岬から仮屋まで漕がれると聞いたので、同漕させていただくことにしました。
波戸岬から鷹島の間の海は荒れやすい上、途中に上陸できる場所が少ないためこれまで漕いだことがありませんでした。この日も南からの風が強く吹いていたため、当初の予定(波戸岬→仮屋)を変更し、追い風で楽に漕げる逆コースに変更。
出艇直後の仮屋湾は内海なので穏やか。しかし、30分も漕げば外海(玄海灘)に出ます。
ここで引き返すか漕ぎ続けるかを判断します。
南寄りの風は相変わらず強いのですが、波は穏やか。水平線も荒れている感じはありません。何より30kmほど先の壱岐がはっきりと見えていて、どこまでも漕いで行けそうな感じです(写真に写っている島は馬渡島です)。
途中でちょっと寄り道。
冬にはずいぶんと荒れるんでしょうねぇ・・・
玄海原発の横を漕ぎ進みます。
この前後からだんだんと海面に白兎が跳ね始めました。
しかし、ゴール予定の波戸岬はもう目の前。
ほぼ2時間で波戸岬に到着。
予想以上に早く到着したのは追い風が強かったせいでしょう。おかげで暑さを感じることもなく、疲れることもありませんでした。
この日の写真と動画はこちらでご覧いただけます。
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